兵庫県 出身
大学在学中の1993年にお笑い集団『ジョビジョバ』を結成。リーダーとして、作・演出・出演の三役を担当。
その人気絶頂期の2002年に活動を中止。以後、俳優、ドラマ・映画の脚本・演出、雑誌のコラム連載など、マルチ・ジャンルで活躍している。これまで手がけた主なドラマ脚本は、CX系『ブスの瞳に恋してる』(脚本)、TBS系『山田太郎ものがたり』(脚本)、MBS系「親孝行プレイ」(脚本・監督)、TBS系『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(脚本)など。また、CXにて10月OAの「おじさんスケッチ」をはじめ、コント台本も数多く手がけている。
俳優としての出演作品には、舞台『シャープさん、フラットさん』『2番目、或いは3番目』(ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出)、映画『クライマーズ・ハイ』、『ALWAYS〜続・三丁目の夕日』、『サヨナライツカ』などがある。
 また、2007年より雑誌『DIME』(小学館刊)にてコラム「"マギーのMr. BOΦing(ミスター・ブーイング)"」を連載中。 舞台では、人気脚本家・福田雄一とのコント・ユニット『U1グランプリ』シリーズや2009年『バンデラスと憂鬱な珈琲』などで脚本・演出を担当。エッジの効いた"笑い"のセンスを存分に発揮し、その作・演出スタイルが注目を集めた。今回の作品で、初めて翻訳戯曲の演出を手がける。
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