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売り言葉 |
SIS company inc. のプロデュース作品のご紹介 |
野田秀樹 作・演出 / 大竹しのぶ 出演 |
《キャスト・スタッフ》 |
《キャスト》 |
大竹しのぶ(おおたけ しのぶ) ‘57年、東京都生まれ ‘75年、映画「青春の門〜筑豊編」でデビュー。 同年、NHK朝の連続テレビ小説「水色の時」主演。一躍全国的な人気を獲得。その後、豊かな感性と卓越した演技力で、映像・舞台等で演技派女優の地位を不動なものにする。昨今、テレビのバラエティ番組にも数多く出演。 2001年10月には、CD「Compassion」をリリースし、11月にはソロコンサート『BuBu』を開催するなどジャンルを超えて活躍中。 これまで、多くの演出家たちの下で数多くの舞台出演作があるが、野田秀樹作品は、92年「野田版・真夏の夜の夢」(潤色・演出)、95年「贋作・罪と罰」(作・演出)、99年「パンドラの鐘」(作)の3作品に出演している。 意外にも、一人芝居は初挑戦となる。また、5/4よりシアターコクーン(東京)、6/5よりシアタードラマシティ(大阪)にて、蜷川幸雄演出・堤真一共演『欲望という名の電車』への出演が決定している。 |
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ヴァイオリン演奏 ………………………渡辺 剛 |
声の出演 ………………………白石加代子/野田秀樹/多くの親しいお友達 |
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《スタッフ》 |
野田秀樹(のだ ひでき) ‘55年、長崎県生まれ ’72年、教育大学附属駒場高校で処女戯曲を自作自演。 東京大学在学中に「劇団夢の遊眠社」を結成。 80年代の若者演劇の旗手として人気を博す。 絶頂期の’92年に劇団を解散。1年間の英国演劇留学を経て、’94年、NODA・MAP第1回公演「キル」を発表以後、プロデュース公演形式で8本の本公演、3本の番外公演、1本の一人芝居を作・演出・出演。 ’99年に蜷川幸雄氏との演出バトルで話題を呼んだ「パンドラの鐘」で紀伊國屋演劇賞個人賞、読売劇大賞最優秀作品賞、芸術選奨文部大臣賞(演劇部門)を受賞。 2001年は、2月にNODA・MAPで自作自演の『2001人芝居(にせんひとりしばい)』、6月に新国立劇場で「贋作・桜の森の満開の下』を外部演出&出演、8月には歌舞伎座で『野田版 研辰の討たれ』を演出するなど、その多才さを発揮。2001年秋から2002年はロンドンを拠点に、英語圏の俳優たちと活発にワークショップを中心に演劇活動を展開中。 一時帰国の機会に、この『売り言葉』を演出する。 |
美 術 ………………………加藤 ちか |
照 明 ………………………小川 幾雄 |
ヘアメイク………………………宮森 隆行 |
舞台監督 ……………………瀧原 寿子 |
プロデューサー ………………北村 明子 |
舞台部 …………………二瓶剛雄/田中絵里子 照明操作………………熊崎こずえ 音響操作………………村上真紀 着物コーディネート……井関智子 制 作 …………………西村聖子/笠間美穂/萩原朱貴子 市瀬玉子/金子紘子 |
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